フレッド・カプルスに学ぶ右手のスナップを使ったゴルフスイング
右手のスナップを使ったスイングとして、
金田久美子プロのスイングを紹介しましたが、
フレッドカプルスのスイングも参考になりますね。
フレッドカプルスのスイング参考動画↓
多くのアベレージゴルファー が100切りに苦労していますが、
その原因はやたら複雑な動きをしようとしていることにあると思います。
その点、
右手のスナップを使ったスイングは至ってシンプル。
バックスイングで右手首が甲側に折れる。
フォローでは右手首が手のひら側に折れる。
ゴルフクラブのトゥ側の重さを使ってボールを包み込むようにスイングする感じです。
フェースを返さない(リストターンしない)から、
スイング全体がすごくシンプルになるんですね。
1プレーンの上で腕をブラブラさせる。
ヨコ振りです。
右手スナップターンのポイント▼
・フックグリップ(ストロンググリップ)でグリップする
・ヨコ振り(腕をタテに振るとかは無視)
・フェースを返さない(手は甲側と手のひら側にしか動かない)
・クラブのトゥ側の重さを使う意識(ヒール側を意識するとフェースターンのイメージになってしまう)
クラブのトゥ側を使うってことは、
ゴルフコーチの新井真一さんも言っていますね(80を切るクリカンのゴルフ特訓ノート 日経ビジネス人文庫)。
とりあえず、手っ取り早く90代のスコアでラウンドしたい って人、
右手スナップ試してみてはどうでしょう。
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