今年の夏は本当に暑い。

東京都心で１週間連続の猛暑日だとか。

いや、週一ペースで何回かラウンドすると暑さにも多少は慣れてきますけどね。

「クソ暑い」

ラウンド中の熱中症だけは避けたいので、ゴルフ場での熱中症対策に関して超重要ポイントをまとめてみました。

基本的な内容なのでご存知なことも多いとは思いますが、夏ゴルフに励んでいる人は必見です。

では、一緒に見ていきましょう〜！！

ゴルフ場での熱中症対策の基本をチェック！

熱中症って言葉はよく聞きますが、
いざ「熱中症って何？」って聞かれると意外と答えることが難しいですよね。

熱中症とは、

体に熱がたまってしまうこと。

何らかの理由で熱が放出されず体内にこもることをいいます。

なので、

熱中症対策＝体に熱をためないこと

これは基本なので覚えておいてください！

ではさっそく、3つの基本的な対策をご紹介します。

以下をご覧ください。

1. スタート時間の2時間前がポイント！
2. 「飲む」のではなく「かむ」！
3. 首だけは守れ！

1つずつ細かく説明していきますね。

◎スタート時間の2時間前にスポーツドリンクやフルーツを摂取しろ！

◎ラウンド中は「飲む」のではなく「かむ」べし！

◎首を冷えたタオルなどで冷やすこと！

以上が、夏場にゴルフをやるにあたっての基本的な熱中症対策になります。

次の章の熱中症対策も基本的です。

ただ、誰にでも簡単にできて効果は高いのでご覧ください。

女子プロゴルファーおすすめの熱中症対策は？

プロゴルファーとはいえ、やっていることは基本的なことみたいです。

例えば、以下の3項目。

1. 日傘
2. キャップ
3. 長袖のアンダーウェア

週刊ゴルフダイジェスト（2015vol30）によると、

どれも超基本的なことですね。

実際にできているか？と言われると「・・・」という人も多いかもしれませんが、知識としては「知っているよ」という人がほとんどだと思います。

あえて言うなら、長袖のアンダーウェア。

「長袖は暑そう」

というイメージでポロシャツしか着ていないアマチュアゴルファーは多いかもしれません。「夏ゴルフで長袖なんて暑くて着てらんないよ」と思っているかもしれませんね。

いえ、お気持ちはよく分かります。実際、スタート前の段階で言えば半袖シャツ一枚の方が涼しいのは事実なので。。

でも・・・

『長袖のアンダーウェアを着た方が暑さに強くなる』

これが正解なんです。

日焼けってすごく体力を消耗するんですよ。

もし、ご存知でない方がいたら是非アンダーウェアを着てラウンドをしてみてください。疲労軽減効果でスコアも上がる可能性が高いです。

ちなみに、私はミズノのバイオギアゼロ（アイスタッチ）というアンダーウェアを使っています。

まとめ

いかがでしたか？

今年は猛暑がハンパじゃないのでゴルフ場での熱中症対策について記事にしてみました。

基本は「スタート2時間前の栄養補給」＆「ラウンド中の小まめな水分補給」です。

10分〜15分おきに水分を補給

これだけは忘れないように！

あと、

首ですね。

頸動脈を小まめに冷やしてあげてください。

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私が使っている冷タオル（coolbitのやつ）をおすすめしようと思ったんですが、売り切れみたいだったので、楽天で売っている冷タオルの検索リンクだけ上記に貼っておきました。興味がある人はチェックしてみてくださいませ。