東京に住むゴルフ好きコピーライターが考えるゴルフを120%楽しむ方法。

中井学さんの「ゴルフに腕は使わない」について


skitch_iphoto.export.skitch

ダウンスイングでは、
バックスイングの時よりも
肩がタテに回転するイメージでスイングする」

“腕は使わない”で有名な中井学(なかいがく)プロの言葉です。

これは、クラブを「下回し」で使うことにも通じる考え方ですね。

ローリー・マキロイなどのスイングはまさに、
ダウンスイングにおいてバックスイングよりも
肩がタテに回転しているように見えます。

なお、
スイング全体の動きとしては、
「腰がタテに動いて、肩は横に動くのが正解」と中井さんは言っていますね。

ちょっとややこしいですが・・・

体が前傾していて、
その前傾軸に対して肩(肩甲骨)をヨコにスライドさせる・・・
というヨコの動きは、感覚としてはタテの動き。

そして、

あくまでも、
ダウンスイングの時にタテに動かす(バックスイングよりも)。
そんな感覚を持ってスイングすることがスイングの安定化につながるということです。

中井学プロのスイング参考動画↓

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ちょっと一息いかがですか?

管理人:鈴木taro〆

夢はハワイでゴルフ三昧

ゴルフ ブログランキング