A子さんが語る「書道とゴルフの共通点」
「筆って書いている常に引っ張っているよね。クラブも同じでね」
「自分自身が『筆』になる」
とは、A子さんのシングル夫の観察日記(パーゴルフ5月21日号)での
シングル夫さんの発言。
A子さんのゴルフ漫画は妻が好きで、
私も大好きなんですが、
書道(筆)とゴルフという視点は面白いなー
と思ったのでシェアします。
【上田裕子】先生による大筆書道。動画↓
書道(筆の動き)で覚えるゴルフスイング ▼
■ 押すのではなく、引っ張るイメージでダウンスイング
■ ヒジから先が毛
■ 毛先がクラブヘッド
■ 空中に大きな円を墨(すみ)で描くイメージでスイング
なるほど。
「こうイメージすることで
両ヒジが体から離れにくくなるんだよ」
とシングル夫さん。
確かに、凄く良いイメージですね。
ちょっと注意点があるとすれば、
引っ張るイメージを持ちつつ、体は開かないこと。
体を開くと「ツイスト」の動きが使えなくなりますからね。
ダウンスイングで両手でシャフトを引っ張りつつ
体はその場でクラブを待っている感じかな。
今回は、A子さんの漫画からのピックアップでした。
A子さんのゴルフ漫画に興味がある人はこちらをどうぞ↓
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