テークバックで右腕を「外転」ではなく「内転」させる
重田栄作さんの、
「重田栄作の『タイガーライン』で劇的にスコアアップ! 三笠書房」
という本を読んでいて、参考になったのが・・・
■ 右腕の正しい旋回
テークバックで右腕を内側(親指側)に内転させる
という右腕の使い方。
多くのアマチュアはテークバックで右腕を外側(小指側)に外転させている。
この動きでスイングをスタートすると、
人体の構造上、トップで右腕が内側(親指側)に内転してクロスしてしまうらしい。
なるほど。
重田栄作さんのタイガーラインの参考動画↓
タイガーライン理論では、
まず、テークバックで右腕が内転し・・・
クラブがトップを迎える直前に右腕が外側(小指側)に外転するのが正しい右腕の使い方。
この右腕の動きによって、
レイドオフのトップが作られるんですね。
そしてダウンスイングでは、
右ヒジを右のお尻のポケット方向に下ろす(左腕の角度を変えずに下ろす)。
この感覚はまた別の話なので、
とりあえずは、テークバックの右腕内転を抑えておくことにしよう。
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2013年 3月 26日
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