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スライスの原因から分析!初心者でもスライスしないスイングとドライバーは?


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重度のスライサーで同伴プレーヤーから「ブーメラン」と陰で笑われているゴルフ初心者が
3回以内の練習でスライスを克服し飛距離を大幅アップさせることは
果たして可能なのか?

はい、可能です!

あなたの球筋をスライスからドローに自動的にセッティングする
ゴルフクラブの「使い方」に関する秘密をお伝えします。

5分間だけ時間を投資して、このページを読んで
正しいスイング方法を脳にインストールしてください。

次に、スライス矯正効果のあるドライバーを使用して
練習場でティーアップしたボールを30〜50球程度打ってください。

3回以内の練習でスライスが直りドローヒッターに変身し、
次のラウンドではドライバーの飛距離が15〜20ヤードアップします。

今すぐ1文字も逃さず読み進めてください…

スライスの原因とは?

あなたはスライスの発生原因をご存知ですか?

スライスしないドライバーをご紹介する前に
大前提となる「スライスの原因」

についてお話します。

多くのスライサーは原因が分からずに右OB地獄に怯えています。

私も以前はそうでした。

重度のスライサーで1ホール2回のOBは当たり前、
朝一からの3連発OBで完全に心が折れてしまい、
2度とゴルフはしたくないと思っていた時期もあったのです。

気がつけば何のことはないんですけど、
当時の私には原因がまったく分かりませんでした。

もしかしたら、あなたも同じではないでしょうか?

スライスの原因とされる断片的な知識はゴルフ雑誌等で分かっていても、
その本質的な原因と解決策が分からずに解決できずにいる。

そうではないでしょうか?

答えがYESであれば、
まず本質的な原因の方を理解してください。

スライス蟻地獄の本質的な原因は2つあります。

  1. フェースが開いて当たり、閉じる動きがないこと
  2. ヒール寄りに当たりボールにスライス回転がかかること

この2つです。

この2つがあなたを右OB地獄に叩き落としている元凶です。

飛距離も出ません‥

ライバル達のボールのはるか手間にポツンと取り残されているボール。

奇跡的にフェアウェイに飛んだと思ってもブーメランのように戻ってきます。

改心の当たりをすればするほどボールが右に曲がっていく…

フルスイングも怖くなりますよね。

でも大丈夫です。

スライスは矯正できるのです。

何としても解決して欲しい問題なので
全力でお伝えしたいと思っています。

この記事をキッカケに飛ばないスライサーからぶっ飛びのドロー打ちに
変貌を遂げる人が続々と出現すると思います。

他の人がダラダラとテレビやヤフーニュースのコメント欄を見ている間、
あなただけは密かにこのページのスライス対策を脳髄に刻み込んでください。

そして次のラウンドで彼らにあなたの進化した姿を見せつけてください。

左回しのスイング⇒右回しのスイングへ

フェースが開いて当たることがスライスの原因と言われますが‥

実はフェースが開いて当たること自体はまったく問題ありません。
問題なのは「閉じる」動きがないことです。

原江里菜プロのコーチをしている森守洋氏も次のように言っています。

「フェースがスクエアな状態でボールをとらえようという意識を捨てること」

フェースが開いた状態でインパクトを迎え
インパクト後にフェースが閉じるのが正しいスイングです。

スクエアにボールに当てるイメージのスイングは当たり負けを発生させ、
フェースが開き、スライスの原因になるのです。

ここはスイングの神髄と言っても過言ではないほど大事なポイントなので

正しいスイングイメージが理解できる動画をご紹介します。

私はもう何十回も見ている動画です。

あなたにも最低5回は見て欲しいです。

正しいスイングイメージ(右回し)を脳内に埋め込む↓

いかがでしょうか?

ポイントは自分から見て右回りにクラブが動いているところ。

スライサーは自分から見て左回しにクラブを回しています。
ダウンスイングで右手の手のひらが下を向いている状態ですね。
軌道がアウトサイドインになりインパクトで当たり負けてフェースが開きます。

インパクトでフェースを閉じるためには、
自分から見て右回しにクラブを回す必要があります。

ダウンスイングで、「右手の手のひらが上」とイメージしてみてください。

ボールを掴まえるスイングです。

スイングを、

左回し⇒右回し

と改善することで、スライスの原因1つ目
「フェースが開いて当たり、閉じる動きがないこと」が解決します。

右回しのスイングをあなたのDNAの奥底まで浸透させてください。

スライスしないドライバーでスライス克服!

スライスの原因2つ目
「ヒール寄りに当たりボールにスライス回転がかかること」
重心距離の短いドライバーを使うことで解決できます。

「重心距離が短い?急に難しい用語が出てきたな。読むの止めよう」

と思うかもしれませんが‥

とりあえずこの画像だけ頭に入れておけばOKです。

スクリーンショット 15 03 05 13 36
www.analyze2005.comより引用

重心距離が短いヘッドは重心がヒール側にあるので、
ヒール寄りに当たってもスライスしにくいのです。

最近のドライバーだとブリジストンJ715B3がオススメです。

Rシャフトで305gと重量がある程度あるので
小手先でスイングしがちな初心者スライサーに最適です。

使うことで正しい方向(右回し)にスイングを修正してくれる効果もあります。

⇒ブリジストンJ715B3(楽天)

*購入する場合、初心者には「Tour AD J15-11W」のRがオススメ

まあ、ドライバーの変更は効果も高いしおすすめなんですが、
お金に余裕がない人は無理をしないでも良いと思います。

まずは「左回しではなく右回し」というフレーズだけでも意識してみてください(^^)

このページの動画でもイメージできると思いますし、
森守洋さんの著書もおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございますm(__)m

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管理人:鈴木taro〆

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