ひざ立ち打ちで250ヤード!?武市悦宏プロのスイングの秘密
武市悦宏プロといえば、
ツイスト打法とひざ立ち打ちで250ヤード
というわけで、
武市悦宏プロのドライバーひざ立ち打ちドリルの参考動画↓
では、ひざ立ち打ちをやってください・・・
と言われても、
「はい。これから毎日ひざ立ち打ちをやります」
とは思いませんよね。
そこで・・・
■ ひざ立ち打ちのメリット
ツイスト打法の左折(ダウンスイング)の動きを覚えることができる!
ひざ立ち打ちでボールを打とうとすると、
スイング軌道は極端にフラットになる。
スイング軌道が極端にフラットなるということは、
ちょっとシャフトが寝ただけでもダフってしまうってこと。
だから、ひざ立ち打ちでダフらずにボールを上手く打つためには、
クラブを寝かさないで「上から下」に動かすしかない。
⇒ツイスト打法の左折(ダウンスイング)の動きをマスターできる
ちなみに、
タロウはマーク金井さんのアナライズで購入した
LESSON ONE(レッスンワン) MK009というシャフトが短いアイアンを使って、
自宅でひざ立ち打ちをしています。
LESSON ONE(レッスンワン) MK009って個人的には一番オススメしたい素晴らしい練習器具なんですが、品切れ中。
楽天で類似品を探してみると、ロジャーキングのヘビートレーニングアイアンというのが良さげですね。
御徒町(東京)のゴルフショップなどに2,000円ぐらいでシャフトが短く切ったアイアンは売っていますし、
自作することもできますが、シャフトを短くすると重量が軽くなりすぎてスイングがおかしくなるんですよね。
その点、マーク金井さんのLESSON ONE(レッスンワン) MK009やロジャーキングのヘビートレーニングアイアンは、
シャフトは短いけど重量はしっかりあるんで、狭い自宅でのひざ立ち打ちにはぴったり。
もっとも、シャフトが長いほど難易度が上がるので、
「練習場に毎日通うのが日課です」って羨ましい人は、ドライバーのひざ立ち打ちで力を付けちゃって下さいまし。
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