宮里美香選手が使っているadizero(アディゼロ)のゴルフシューズのスペックを調べてみた
「もっと、疲れなくて履きやすいゴルフシューズが欲しいな・・・」
と前から思っていて、
「疲れない!」と評判のナイキのTW ’13(ティーダブリュ サーティーン)がずっと欲しかったんですが・・・
(ナイキのTW ’13についてはマーク金井さんのレビューを参照)
アディダスがadizero(アディゼロ)シリーズとして、
かなり良さげなゴルフシューズを発売したんですね。
「スニーカーよりも軽い」山形陵馬
「足の感覚が鋭くなって、足の裏のイメージが伝わってきます」諸見里しのぶ
「スイング時に動きやすくなったんで腰を切る感覚が良く分かるようになった」ジェイソン・デイ
「今履いているシューズの半分くらいの重さ」ダスティン・ジョンソン
私は足が小さいので、
メンズで24.5cm〜というサイズ設定もありがたい。
とりあえず、
練習場用にスパイクレスシューズを買ってみようかな・・・
宮里美香選手、諸見里しのぶ選手、山形陵馬選手、河井博大選手などの日本のツアープロが語るアディゼロ動画↓
adizeroゴルフシューズの特徴
■ 超軽量
超ハイスペックでありながら驚きの軽量性とのこと。
ちなみに、adizero tour(アディゼロツアー)の重量が300グラム(片足25.5cm)
「足袋のような履き心地」と定評のあるナイキTW13の重量は402グラム(片足25.5cm)なので、
まさに「驚きの軽量性」だ。
■ アスリートのための10クリーツを採用
「10クリーツ」によりゴルフシューズに必要な足下の高いサポート力とグリップ力を実現しているらしい。
※クリーツ=スパイク
〜Men’s(メンズ)モデルが4種類〜
adizero tour(アディゼロ ツアー)←「最高の機能を搭載しながら驚くべき軽さを適えるゴルフシューズ」
重量:300グラム
シューレースまで軽量化を図り、10クリーツ仕様のゴルフシューズとしては最軽量。
adizero TRXN(アディゼロ TRXN)←「軽く快適履き味の進化形スパイクレスゴルフシューズ」
重量:270グラム
スパイクレスながらグリップ力はしっかり確保
adizero 6 SPK(アディゼロ 6 SPK)←「エントリーモデルながら『adizero』の特徴をしっかり投影」
重量:320グラム
6クリーツのサポート力とグリップ力
adizero Sport TRXN(アディゼロ スポート TRXN)←「メッシュアッパーとはいえ反吸水性を備え雨にも強い」
重量:270グラム
流行のスニーカーテイストだが、グリップ力と安定性も非常に高い
〜Women’s(ウィメンズ)モデルが2種類〜
W adizero Tour(W アディゼロ ツアー)←「女性用ツアーモデルも軽くて高機能」
重量:250グラム
adizeroのフルスペックを備える6クリーツの女性用ツアーモデル。
W adizero Sport(W アディゼロ スポート←「冗談のように軽い史上最軽量ゴルフシューズ」
重量:210グラム
驚異的な軽量シュードだが、独自のソール形状でグリップ力も高い。
adizero(アディゼロ)を履くトッププレーヤー(以下敬称略)
宮里美香
諸見里しのぶ
山形陵馬
河井博大
ダスティン・ジョンソン
セルジオ・ガルシア
カミロ・ビジェガス
ジェイソン・デイ
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